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西院かんな整骨院
【むちうち】

京都市交通事故治療院

むちうち

自動車事故などで後方から追突された場合など、5~6kgある頭部がムチの様にしなり、頚部周辺の組織を損傷した場合、俗称として“むちうち”と言ったりします。病院では外傷性頚部症候群頚部捻挫と診断されます。前方や側方からの衝突の場合、直前に防御反応がとれますが、後方からの追突の場合などは完全に油断した状態で強い衝撃が加わる為に重症化しやすい傾向です。

後方からの追突の場合、後続車のスピードに関係なく、低速度で追突されてもムチウチは発症します。ですから大した事がないと思っても必ず交通事故後は病院や整骨院を受診してください。

特徴として、受傷直後はそれ程痛みが強くないものの、2~3日後から徐々に症状が増悪してきたりします。また首を動かした際の痛み(特に後ろへ曲げる際の痛み)だけではなく、頭重感、めまい、ふらつき、吐き気、耳鳴り、肩こり、後頭部痛、不眠、疲労感、食欲不振、全身倦怠感、手足のしびれ...など様々な不定愁訴も特徴です。

レントゲン・MRI・CTで異常が見つかる事もありますが、見つからない事が多いのも事実です。そのため『被害者意識からくる思い込み』として病院で片付けられてしまい、途方にくれて西院かんな整骨院を受診される患者様も多数おられます。

治療として初期の安静は重要です。受傷後2~3日は頚椎カラーなどでしっかりと固定します。しかしそのままだと関節の可動域が低下したり、過度の筋肉の緊張が出現したりするので、当院では手技による施術や電気療法、超音波療法、またカイロプラクティックベットを用いた脊椎矯正を組み合わせて治療をおこなっています。病院で処方される消炎鎮痛剤や筋弛緩剤なども初期には有効です。

治癒までおよそ3~6ヵ月が目安です。しかし6ヵ月を経過しても後遺症害が残存している症例もあります。当院でも『数年前や数十年前に交通事故でむちうちになり、治癒と判断されるも寒くなってきたり、お天気が悪いと今でも症状が出現する』とおっしゃられる患者様も多くおられます。

交通事故後のむちうち症状で整骨院・接骨院・整体院をお探しの方は、京都市中京区の“西院かんな整骨院”でしっかりとした専門の治療を受けられる事をおすすめします。

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